レースゲームをもっと本格的に楽しみたいけど、いきなり高額なハンコンを買うのは少し怖い。
そんな人に候補として入りやすいのが、Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTB Editionです。
Ferrari公式ライセンスのデザインを採用したステアリングコントローラーで、PS4・PS5・PCで使える入門向けハンコンとして人気があります。
この記事では、Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBの特徴、メリット、注意点、どんな人に向いているかをわかりやすく解説します。
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBとは?
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTB Editionは、Ferrari 488 GTBのステアリングをモチーフにしたレーシングホイールです。
ステアリング直径は約28cmで、FerrariとPlayStationの公式ライセンスを取得したモデルです。
本格的な高級ハンコンというよりは、初めてハンコンを買う人向けのエントリーモデルという位置づけです。
コントローラー操作ではなく、実際にハンドルを回して運転したい人に向いています。
主な特徴
Ferrari公式ライセンスのデザイン
この商品の大きな魅力は、見た目のかっこよさです。
Ferrari 488 GTBをイメージしたステアリングデザインなので、普通のゲームコントローラーよりもかなり雰囲気があります。
部屋に置いたときの満足感もあり、レースゲームを遊ぶ気分を高めてくれます。
PS4・PS5・PCで使える
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBは、PS4、PS5、PCで使用できます。
ただし、すべてのゲームで完全対応しているわけではありません。
特にPS5やPCで使う場合は、遊びたいゲームがハンコンに対応しているかを事前に確認しておくのがおすすめです。
ペダル付きですぐ遊べる
本体にはステアリングだけでなく、アクセル・ブレーキの2ペダルも付属しています。
ハンドルとペダルがセットになっているので、別売りパーツを買わなくても基本的なレースゲーム体験ができます。
机に固定できるクランプ式
ステアリング本体は、机やテーブルに固定して使うタイプです。
手に持って遊ぶのではなく、しっかり固定して使うことで、より運転している感覚に近づきます。
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBのメリット
1. 初めてのハンコンとして買いやすい
ハンコンは高いものだと数万円〜10万円以上するものもあります。
その中でT80 Ferrari 488 GTBは、比較的手を出しやすい価格帯のモデルです。
「いきなり高級モデルを買って失敗したくない」
「まずはハンコンが自分に合うか試したい」
という人にはちょうどいい入門機です。
2. コントローラーより運転感がある
レースゲームは通常のコントローラーでも遊べますが、ハンドルで操作すると没入感が大きく変わります。
カーブを曲がるときに実際にハンドルを切る感覚があるので、ドライブゲームやF1、グランツーリスモ系のゲームをより楽しみやすくなります。
特に、車が好きな人や運転気分を味わいたい人には相性がいいです。
3. Ferrariデザインで所有感がある
安価なハンコンの中には、いかにもゲーム用という見た目のものもあります。
その点、T80 Ferrari 488 GTBはFerrari公式ライセンスモデルなので、デザイン面の満足感があります。
実用性だけでなく、見た目も重視したい人には嬉しいポイントです。
4. 子どもやライトユーザーにも使いやすい
高級ハンコンは設定や設置がやや面倒な場合があります。
T80 Ferrari 488 GTBは、複雑な機能を求める上級者向けというより、シンプルにレースゲームを楽しみたい人向けです。
家族で遊ぶ、子ども用に買う、たまにレースゲームを遊ぶ、という使い方にも向いています。
注意点・デメリット
フォースフィードバックは非搭載
購入前に一番注意したいのは、フォースフィードバック機能がないことです。
フォースフィードバックとは、路面の振動やタイヤの抵抗、車体の挙動をハンドルの反力として伝える機能です。
高級ハンコンでは重要な機能ですが、T80 Ferrari 488 GTBはエントリーモデルなので、本格的な反力表現までは期待できません。
本格的なシミュレーター用途で使いたい人には、少し物足りない可能性があります。
回転角度は本格モデルより狭め
T80 Ferrari 488 GTBは、ハンドルの回転角度が本格的なハンコンと比べると狭めです。
細かいステアリング操作を重視する人や、リアルなドライビングシミュレーションを求める人は、上位モデルも検討した方がいいです。
ただし、初心者がレースゲームを楽しむ用途であれば、大きな問題になりにくいです。
ペダルは高級感より実用重視
付属のペダルは使いやすい一方で、高級感のある本格ペダルというよりは、入門用のシンプルなペダルです。
本格的な踏み心地を求める人には物足りないかもしれません。
床の材質によってはペダルが滑ることもあるので、滑り止めマットなどを使うと快適になります。
クラウドゲーミングでは使えない場合がある
ハンコンは、クラウドゲーミングやリモートプレイでは正常に使えない場合があります。
通常のPS4・PS5・PCに直接接続して遊ぶ前提で考えた方が安全です。
どんなゲームに向いている?
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBは、以下のようなゲームに向いています。
- グランツーリスモ系
- F1系ゲーム
- Need for Speed系
- The Crew系
- Forza系
- アーケード寄りのレースゲーム
- ドライブ気分を楽しむゲーム
特に、細かいシミュレーション精度よりも「ハンドルで運転している感覚」を楽しみたい人に向いています。
一方で、Assetto CorsaやiRacingのような本格シムを本気でやり込みたい人は、フォースフィードバック付きの上位モデルを検討した方が満足度は高いです。
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBがおすすめな人
この商品は、次のような人におすすめです。
- 初めてハンコンを買う人
- 高級モデルを買う前にハンコンを試したい人
- PS4・PS5・PCでレースゲームを楽しみたい人
- Ferrariデザインのハンコンが欲しい人
- 子どもや家族用に買いたい人
- コントローラーより運転感を味わいたい人
- 本格シミュレーターより、気軽に楽しむことを重視する人
特に、「とりあえずハンコンを使ってみたい」という人にはかなり相性がいいです。
おすすめしない人
逆に、次のような人にはあまりおすすめしません。
- 本格的なフォースフィードバックが欲しい人
- 実車に近いステアリング操作を求める人
- レースシムを本気でやり込みたい人
- 高級感のあるペダルや強い反力を求める人
- 予算に余裕があり、最初から上位モデルを買いたい人
この場合は、Thrustmaster T150、T300RS、Logicool G923などのフォースフィードバック搭載モデルを検討した方がいいです。
よくある質問
PS5で使えますか?
PS5でも使用できます。
ただし、ゲーム側がハンコンに対応している必要があります。購入前に、自分が遊びたいゲームの対応状況を確認しておくと安心です。
PCで使えますか?
PCでも使用できます。
PCで使う場合は、ドライバーや設定が必要になる場合があります。うまく認識されないときは、Thrustmaster公式サポートページからドライバーを確認しましょう。
フォースフィードバックはありますか?
ありません。
T80 Ferrari 488 GTBはバンジーコード方式の入門用ハンコンです。路面の振動や車体の挙動をリアルに返すフォースフィードバック機能は搭載されていません。
子ども用にも使えますか?
使いやすいと思います。
本格シミュレーター向けというより、シンプルにレースゲームを楽しむためのハンコンなので、子どもやライトユーザーにも向いています。
本格的にレースゲームをやるなら十分ですか?
本格的にやり込むなら、少し物足りない可能性があります。
特にフォースフィードバックがない点は大きいです。レースシムを本気で遊びたい人は、上位モデルを検討した方がいいです。
まとめ:Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBは「初めてのハンコン」にちょうどいい
Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBは、初めてハンコンを買う人に向いた入門用ステアリングコントローラーです。
Ferrari公式ライセンスのデザイン、PS4・PS5・PC対応、ペダル付きという点を考えると、気軽にレースゲームの没入感を高めたい人には魅力的な商品です。
一方で、フォースフィードバック非搭載なので、本格的なシミュレーター用途には向いていません。
つまり、この商品は、
「高級ハンコンまでは必要ないけど、コントローラーより本格的にレースゲームを楽しみたい人」
におすすめです。
レースゲームをハンドル操作で遊ぶだけでも、プレイ感はかなり変わります。
初めてのハンコンとして、Thrustmaster T80 Ferrari 488 GTBは十分検討する価値のあるモデルです。