1/28更新↓下に開封レビューあります!!
1/28 入手したので開封レビューを追記しました。
4/9 2ヶ月以上使ったので、所感ですが、これは買って良かったと思います。
筆者がスマートバンド6から乗り換えて一番心配してたのは、画面が大きくなったことによるバッテリーの消耗だったのですが、
全然問題ありませんでした。一回充電すれば一週間以上、余裕で持ちます。
画面の明るさは少し暗めにしていますが、外でも見られる輝度です。
価格は3480円、画面が大きくなったスマートバンド8の別モデル
シャオミ(Xiaomi) Band 8 Activeが日本で2024年1月15日に発売されました。発売時の価格は3480円。 多機能なのにこの価格は安いですね。
画面が大きくなった。Smart Band 8と比べて10.5%大きい1.47型ディスプレイ
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/61JgLkaaMxL._AC_SL1500_-819x1024.jpg)
液晶画面のサイズは1.47インチです。センチメートルに換算すると、対角線で3.7CMです。
液晶が大きくなったのが今回の最大の売りです。画面が大きく見やすくなりました。
有機ELではなく、通常の液晶ディスプレイです。
42.81mm x 25.42mm x 9.99mm*高さ、幅、厚さの寸法はストラップや突出部を除きます
重量は14.9g(ストラップなし本体のみ)
スマートバンド6の頃は少し小さすぎて、視認しづらい時がありましたが、
楕円ではなく、長方形のデザインになったので、袖の隙間から見るにはちょうど良いサイズです。
細かい文字が見やすくなるのは嬉しいですね。
カラーはブラックとピンクの2色。他の色は別売り
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/612RCMZd1OL._AC_SL1500_-819x1024.jpg)
バンドストラップはデフォルトはブラックとピンクの2色から選べます。
別売りのバンドストラップを購入すれば、アイボリー|オリーブ|ブルー|も選べます。
バンドストラップ
長さ調節:135~215mm
素材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
カラー全色:アイボリー|オリーブ|ブルー|ブラック|ピンク
バッテリーは14日持つ、常時点灯で6日持続
充電方法は便利で高速なマグネット充電。
バッテリー駆動時間は通常使用で2週間、常時点灯で6日持ちます。→これは実際に使ってみて、体感2週間近く持ちます!
バッテリーの品質は問題ありませんでした。
充電速度は2時間で満充電です。
バッテリー切れをあまり気にすることなく、快適な毎日を過ごすことができます。
水深50mまでの防水性能
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/61g2z6BM99L._AC_SL1500_-819x1024.jpg)
水深50mまで耐えられる防水仕様なので、水の中でも外さなくて大丈夫です。
手洗い、シャワー、洗い場などで外す必要はありません。→筆者も2ヶ月、毎日水に晒していますが、全く問題ありません。
この価格と防水性能が相まって、かなり気楽に使えます。
厚みは約1cmで邪魔にならない。
厚みは約1cm。身近な物で例えると1円玉のちょうど半分のサイズです。
【1円玉の半径は1cm。直径は2cmです。】
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/51LrDbnm7zL._AC_SL1500_-819x1024.jpg)
最後にスペックを細かく見ましょう。
開封レビュー
入手出来たので開封レビューを追記します。
パッケージ外観
外箱はこのようなデザインです。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4114-1024x1024.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4115-1024x1024.jpg)
付属品
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4116-1024x1024.jpg)
付属品
付属品は
・マニュアル
・充電器
の2つのみでした。
本体外観
バンドはスポーツタイプのツヤ消しです。
画面は端っこは丸いラウンドタイプで、光沢があります。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4117-1024x1024.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4118-1024x1024.jpg)
スマートバンド6との比較
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4135-1024x799.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4138-1024x768.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4139-768x1024.jpg)
詳細クローズアップ
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4120-1024x1024.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4119-1024x1024.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4121-1024x1024.jpg)
マグネット式充電器を繋げて、電源ON
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4122-1024x1024.jpg)
画面上で日本語を最初に選択可能
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4124-1024x768.jpg)
QRコードが現れて、スマホのカメラで読み込むとアプリダウンロード画面へ遷移する
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4125-1024x1024.jpg)
アプリダウンロード画面
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4126-1-1024x884.jpg)
アプリ上では、デフォルトで対応してる通知可能アプリの一覧を見ることができた。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4143-1-edited-639x1024.jpg)
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4144-1-edited-639x1024.jpg)
デザイン、操作感など。
画面が大きく、指でのアラーム操作もしやすい。
あと特に感動したのが、スマートバンド6と比べてレスポンスが向上している点です。
カクカク感が減っており、スムーズに感じました。これは嬉しい。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4141-1024x768.jpg)
スマートバンド6では、音楽再生の音量調整のタッチする部分が小さすぎて、コントロールするのが至難の業でしたが、今作はタップしやすくなりました。画面サイズisパワー。今作は画面が大きめなので、あるきながら細かい操作が出来ないシーンでもタップしやすくなりました。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4142-1024x768.jpg)
横向き画像で申し訳ないです。
個人的にうれしかったポイントその2として、画面の明るさ調整がプラスマイナス式ではなく、スライダー式になっており、
直感的に、よりスムーズに操作できるようになった点が感動しました。
スマートバンド6の頃は天気がいい日に明るさ変えたくても、画面見づらくて中々変えられなかったので、これは大変ありがたいです。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4140-1024x768.jpg)
まるでマリメ❍コのようなデザインから(笑)、フォーマルなデザインまで。セレクトできるデザインがたくさんありました。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4149-807x1024.jpg)
色々試していく中で発見したのが、バンドディスプレイはダウンロードして使うのですが、
3~5つダウンロードしたところで、内部メモリがパンパンになってしまいました。
ここは少しデメリットに感じましたが、コロコロ変える訳でなければ、大した問題ではないでしょう。
むしろこの価格帯でこれだけ気分転換出来てありがたいくらいです。
![](https://pcmaster.blog/wp-content/uploads/2024/01/img_4148-1-549x1024.jpg)
おわりに
今回新しく登場したXiaomi Band 8 Active(シャオミバンド8アクティブ)は、見やすさに重点を置いたスマートウォッチです。
そのため画面が広く、瞬時に情報を確認できるのが最大のメリットです。
また、楕円形ではなく、長方形型が好みの方には嬉しいデザインです。スポーティー感は少なく、若干のフォーマル寄りの
デザインなので、使うシーンを選ばないのが良いですね。
筆者もスマートバンド6を使っておりますが、今回注文しました。
届くのが楽しみであります。届いたら写真を追加しようと思います。
→届いたので写真を追加します。
最後までお読み頂きありがとうございました。