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【開封レビュー】Xiaomi Band 8 Active(シャオミバンド8アクティブ)【アプリ通知も可能な安いスマートウォッチ】

2024年1月17日

xiomismartband8active

1/28更新↓下に開封レビューあります!!

1/28 入手したので開封レビューを追記しました。

4/9 2ヶ月以上使ったので、所感ですが、これは買って良かったと思います。

筆者がスマートバンド6から乗り換えて一番心配してたのは、画面が大きくなったことによるバッテリーの消耗だったのですが、
全然問題ありませんでした。一回充電すれば一週間以上、余裕で持ちます。
画面の明るさは少し暗めにしていますが、外でも見られる輝度です。

価格は3480円、画面が大きくなったスマートバンド8の別モデル

シャオミ(Xiaomi) Band 8 Activeが日本で2024年1月15日に発売されました。発売時の価格は3480円。 多機能なのにこの価格は安いですね。

画面が大きくなった。Smart Band 8と比べて10.5%大きい1.47型ディスプレイ

液晶画面のサイズは1.47インチです。センチメートルに換算すると、対角線で3.7CMです。
液晶が大きくなったのが今回の最大の売りです。画面が大きく見やすくなりました。
有機ELではなく、通常の液晶ディスプレイです。

42.81mm x 25.42mm x 9.99mm*高さ、幅、厚さの寸法はストラップや突出部を除きます
重量14.9g(ストラップなし本体のみ)

スマートバンド6の頃は少し小さすぎて、視認しづらい時がありましたが、
楕円ではなく、長方形のデザインになったので、袖の隙間から見るにはちょうど良いサイズです。

細かい文字が見やすくなるのは嬉しいですね。

カラーはブラックとピンクの2色。他の色は別売り

バンドストラップはデフォルトはブラックとピンクの2色から選べます。
別売りのバンドストラップを購入すれば、アイボリー|オリーブ|ブルー|も選べます。

バンドストラップ
長さ調節:135~215mm
素材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
カラー全色:アイボリー|オリーブ|ブルー|ブラック|ピンク

バッテリーは14日持つ、常時点灯で6日持続

充電方法は便利で高速なマグネット充電。

バッテリー駆動時間は通常使用で2週間常時点灯で6日持ちます。→これは実際に使ってみて、体感2週間近く持ちます!
バッテリーの品質は問題ありませんでした。
充電速度は2時間で満充電です。

バッテリー切れをあまり気にすることなく、快適な毎日を過ごすことができます。

水深50mまでの防水性能

水深50mまで耐えられる防水仕様なので、水の中でも外さなくて大丈夫です。
手洗い、シャワー、洗い場などで外す必要はありません。→筆者も2ヶ月、毎日水に晒していますが、全く問題ありません。
この価格と防水性能が相まって、かなり気楽に使えます。

厚みは約1cmで邪魔にならない。

厚みは約1cm。身近な物で例えると1円玉のちょうど半分のサイズです。
1円玉の半径は1cm。直径は2cmです。】

最後にスペックを細かく見ましょう。

ディスプレイ

1.47インチTFTディスプレイ
解像度:172x320ピクセル、247PPI
輝度:最大450nit以上
素材:強化ガラス、指紋防止加工|2.5Dマイクロ曲面ガラス

バンドフェイス

100種類以上

センサー

PPGセンサー|加速度計|モーター:ERM

バッテリー

充電タイプ:磁気充電
充電時間:120分未満
通常使用時間:14日間
容量:210mAh

フィットネス

50種類以上のフィットネスモード

健康

心拍数モニタリング

血中酸素トラッキング

*SpO₂機能は、診断、予防、モニタリング、予測、疾患の予後、生理学的プロセスの調査、その他の医療目的を対象としたものではありません。すべてのデータと記録情報は、健康管理のための個人的な参考情報としてのみ使用してください。不安を感じる場合は、医療用の機器を使用するか、医師にご相談ください。

睡眠追跡機能

女性の健康トラッキング

*この機能をいかなる医療目的で使用しないでください。月経周期や関連情報を正確に予測できない場合があります。すべてのデータと追跡情報は、個人的な参考情報としてのみ使用してください。

ストレスレベル管理

その他の仕様

5ATMの防水性能
アプリ:Mi FitnessBluetooth 5.1 BLEオペレーティングシステム:Android 8.0以降、iOS12以降
パッケージ内容
バンド本体 x1
バンドストラップ x1専用充電ケーブル x1取扱説明書 x1

開封レビュー

入手出来たので開封レビューを追記します。

パッケージ外観

外箱はこのようなデザインです。

付属品

付属品

付属品は
・マニュアル
・充電器
の2つのみでした。

本体外観

バンドはスポーツタイプのツヤ消しです。

画面は端っこは丸いラウンドタイプで、光沢があります。

スマートバンド6との比較

明るく照らしやすくなった。

画面が大きくなったことで、夜の懐中電灯モードの明るさも上がり、より広範囲を照らせるようになりました。

夜に鍵を開けたい時に鍵穴を照らしたり、お手洗いに行く時に廊下を照らしたりする際に、

明るくて見やすくなったという思わぬメリットもありました。

詳細クローズアップ

マグネット式充電器を繋げて、電源ON

画面上で日本語を最初に選択可能

QRコードが現れて、スマホのカメラで読み込むとアプリダウンロード画面へ遷移する

アプリダウンロード画面

アプリ上では、デフォルトで対応してる通知可能アプリの一覧を見ることができた。

通知対応アプリ一覧

  • 電話
  • WeChat
  • QQ
  • Alipay
  • メッセージ
  • メール
  • WhatsApp
  • Viber
  • Snapchat
  • Skype
  • Telegram
  • Messenger
  • Discord
  • KakaoTalk
  • VK
  • LINE
  • Twitter
  • Gmail
  • Outlook
  • Facebook
  • NAVER
  • Hangouts
  • Mamba
  • Instagram
  • YouTube
  • その他アプリ

デザイン、操作感など。

画面が大きく、指でのアラーム操作もしやすい。
あと特に感動したのが、スマートバンド6と比べてレスポンスが向上している点です。
カクカク感が減っており、スムーズに感じました。これは嬉しい。

スマートバンド6では、音楽再生の音量調整のタッチする部分が小さすぎて、コントロールするのが至難の業でしたが、今作はタップしやすくなりました。画面サイズisパワー。今作は画面が大きめなので、あるきながら細かい操作が出来ないシーンでもタップしやすくなりました。

横向き画像で申し訳ないです。
個人的にうれしかったポイントその2として、画面の明るさ調整がプラスマイナス式ではなく、スライダー式になっており、
直感的に、よりスムーズに操作できるようになった点が感動しました。
スマートバンド6の頃は天気がいい日に明るさ変えたくても、画面見づらくて中々変えられなかったので、これは大変ありがたいです。

まるでマリメ❍コのようなデザインから(笑)、フォーマルなデザインまで。セレクトできるデザインがたくさんありました。

色々試していく中で発見したのが、バンドディスプレイはダウンロードして使うのですが、
3~5つダウンロードしたところで、内部メモリがパンパンになってしまいました。
ここは少しデメリットに感じましたが、コロコロ変える訳でなければ、大した問題ではないでしょう。
むしろこの価格帯でこれだけ気分転換出来てありがたいくらいです。

おわりに

今回新しく登場したXiaomi Band 8 Active(シャオミバンド8アクティブ)は、見やすさに重点を置いたスマートウォッチです。
そのため画面が広く瞬時に情報を確認できるのが最大のメリットです。

また、楕円形ではなく、長方形型が好みの方には嬉しいデザインです。スポーティー感は少なく、若干のフォーマル寄りの
デザイン
なので、使うシーンを選ばないのが良いですね。
筆者もスマートバンド6を使っておりますが、今回注文しました。
届くのが楽しみであります。届いたら写真を追加しようと思います。
→届いたので写真を追加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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