こんにちは
MicrosoftOfficeマイクロソフトオフィスって種類がありすぎてどれを買えばいいか分かりませんよね。
パソコンにオフィスソフトが入っていなくて困った方、この記事を読めばどのオフィスソフトを買えば良いかが分かります。
オフィスの選び方と種類をわかりやすくご説明します。この記事が皆様のお役に立てますように。
1. はじめに
パソコンを新しく購入したけれど、Officeソフトが入っていないため、仕事や学習に支障が出ているという経験はありませんか？Officeソフトはパソコンの操作をより快適にするための必須アイテムですが、どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。本記事では、Microsoft Officeの選び方について、初心者にも分かりやすく解説していきます。
2. Microsoft Officeとは？（読み方:マイクロソフト オフィス）
Microsoft Office マイクロソフトオフィス とは、Wordワード、Excelエクセル、PowerPointパワーポイントなどの文書作成やデータ管理、プレゼンテーションを行うためのソフトウェア群です。これらのソフトは仕事や学業、日常生活の様々な場面で役立ち、非常に多くのユーザーに利用されています。
3. Microsoft Officeの種類と違い
Microsoft Officeには主に3つの種類があります。それぞれの特徴と違いについて詳しく見ていきましょう。
Office 2021
- 一度購入すれば永続的に使えるバージョンです。サブスクリプション契約が不要で、買い切りのため長期的にコストを抑えたい方に向いています。ただし、新機能のアップデートは含まれず、サポート期間が終了すると最新の機能が使えなくなることがあります。
Microsoft 365
- サブスクリプション型のプランで、月額または年額で料金を支払い続ける必要があります。常に最新の機能が使えるだけでなく、1TBのOneDriveストレージやSkype通話の無料分などの付加価値もついています。複数ののデバイスで使用でき、スマホやタブレットでの利用にも便利です。
4. Office 2021とMicrosoft 365の選び方
一回購入 vs サブスクリプション
- Office 2021は一度の支払いで済むため、サブスクリプション料金が発生しません。しかし、Microsoft 365は常に最新の機能を使えるため、頻繁に更新される機能を必要とする人にはおすすめです。
ただしオフィスの更新は約3～4年に一度で、さほど大きな変化はありません。
そのため、常に最新
入れられる対応デバイス数とインストールの柔軟性
- Office 2021は最大２つのデバイスにしかインストールできませんが、
Microsoft 365は複数デバイスにいれることが可能です。自宅と職場、スマホとPCで使いたい人にはMicrosoft 365が便利です。
アップデートと機能の違い
- Office 2021は購入時点のバージョンがそのまま使われますが、Microsoft 365は常に最新バージョンに更新されます。
新しいテンプレートや便利なツールがすぐに利用できる点はMicrosoft 365の強みです。
5. どのプランが自分に合っているかの判断基準
使う頻度と必要な機能
- あまりOfficeを使わない場合や基本的な機能だけで十分なら、Office 2021で問題ないでしょう。
逆に仕事で頻繁に使い、最新機能を重視する方にはMicrosoft 365が最適です。
コストパフォーマンス
- 長期間使用するならOffice 2021の買い切りがお得です。例えば、サブスクだと年間1万５千円程かかるので、３年以上使う予定があれば、買い切りの2021年を買ってしまったほうがいいでしょう。
毎年新しい機能や追加サービスを求めるなら毎回買い替える必要のないMicrosoft 365がコスパに優れています。
付随するサービスの違い
- Microsoft 365には、1TBのクラウドストレージやSkypeの通話サービスがついてきます。
クラウドストレージとは、パソコンにデータを保存するのではなく、インターネットを通じて、
マイクロソフト社のサーバーというところにデータを預かってもらうサービスです。
また、預けたデータは別のパソコンで同じマイクロソフトアカウントでログインしたら
データ、ファイル共有ができます。
データのバックアップやクラウド上でのファイル共有が必要な方には嬉しいオプションです。
6. 購入方法とおすすめの購入先
正規のオンラインストア vs サードパーティサイト
- 正規のMicrosoftサイトやAmazon販売、出品のオンラインストアでの購入が安心です。特にサードパーティサイトでは、安価な非正規品が出回ることもあり、セキュリティリスクがありますので注意しましょう。
7. 偽物を買わないために定価を把握しましょう。
偽物の価格は非常に安く、１万円を下回るものまであります。
偽物は突然使えなくなることもザラにあります。
基本的に定価は約4万円前後するということを覚えておきましょう。
8. よくある質問（Q&A）
- Q1: Office 2021とMicrosoft 365の主な違いは何ですか？
- Office 2021は買い切り、Microsoft 365は定期的に更新にお金のかかる定期購入型のサブスクリプションです。
- Q2: Microsoft 365のサブスクリプションを途中でキャンセルできますか？
- はい、いつでもキャンセル可能です。ただし、使用した月のお金はかかります。
オフィスのエディションの違い
オフィスは2種類あります。
・パーソナル
・ホームアンドビジネス
の2種類です。
パーソナルとホームアンドビジネスの違いを解説
- PowerPointの有無:
- Home & Business 2021: PowerPointが含まれているため、プレゼンテーションの作成が可能です。
- Personal 2021: PowerPointが含まれていないため、別途購入する必要があります。
- 価格の違い:
- Home & Businessは価格が高めですが、PowerPointを含む多くの機能が使用可能です。
- Personalは安価ですが、PowerPointが含まれていないことが大きな違いです。
- 対象ユーザー:
- Home & Business: プレゼンテーションやビジネス用途を含めたOfficeの活用を考えている方。
- Personal: 家庭内での文書作成やデータ管理がメインで、プレゼンの作成が不要な方。
選び方のポイント
- プレゼン資料を作成する方は、Office Home & Business 2021を選びましょう。
- コストを重視し、基本的な文書作成やデータ管理がメインの方は、Office Personal 2021が適しています。ただし、プレゼン資料作成が必要な場合は、PowerPointの購入を検討する必要があります。
- パワーポイントは後から購入すると約２万円かかります。
そのため、パワーポイントを開いたり、編集する必要がある方は始めからセットのホームアンドビジネスを買っておいたほうが安上がりです。
この違いを理解して、自分のニーズに最適な種類を選んでください。
Microsoftオフィスの買い方
オンラインコード版が最も安くおすすめです。
パッケージ版とオンラインコード版がありますが、内容は同じで、
パッケージ版は配送でカードが届きます。
オンラインコード版はメールで認証用のコードが届きます。
つまり、オンラインコード版を買えば安く買えてすぐに使えるのです。
オフィス ホームアンドビジネス
一番人気のあるホームアンドビジネスのオンラインコード版はこちら
物理カードで届く配送型パッケージがご希望の場合はこちら
オフィス パーソナル
オフィスパーソナルの買い切りかつオンラインコード版はこちら
オフィスパーソナルのパッケージ版はこちら
Apple MacBookで使う場合はこちら
上記でご紹介したオフィスはいずれも、MacBookでは使うことが出来ません。
マックブック用のオフィスは別の種類で用意がありますので、こちらをお求め下さい。
