パソコンを使い始めたばかりの方が、基本的な用語を理解すると操作がスムーズになります。この記事では、初心者にとって必須のパソコン用語をわかりやすく解説します。
パソコンの基本構成に関する用語
CPU(シーピーユー)
パソコンの頭脳にあたる部品で、各種データの処理や演算を行います。CPUの性能が高いほど、パソコンの動作が速くなります。
メモリ(RAM)
パソコンが作業を行う際に、一時的にデータを記憶しておく部品です。メモリ容量が大きいほど、多くの作業をスムーズに行えます。
ハードディスクドライブ(HDD)
データを長期間保存するための記憶装置です。電源を切ってもデータは保持されます。
SSD(ソリッドステートドライブ)
HDDと同様にデータを保存する装置ですが、データの読み書き速度が速く、耐衝撃性にも優れています。
マザーボード
パソコン内部の各部品を接続し、統合するための主要な基板です。
グラフィックボード
映像の表示や処理を専門に行う部品で、高度な画像処理や3Dゲームなどに必要とされます。
操作に関する用語
デスクトップ
パソコンを起動したときに最初に表示される画面のことです。机の上(デスクトップ)のように、よく使うファイルやフォルダ、アプリケーションのアイコンを配置しておく場所です。
アイコン
ソフトウェアやファイル、フォルダを示す小さな絵記号です。デスクトップやフォルダ内に表示され、ダブルクリックすると対応するソフトが起動したり、ファイルが開いたりします。
カーソル
画面上でマウスやキーボードの操作位置を示す点滅する縦線や矢印のことです。文字を入力する場所や選択中の項目を示します。
クリック
マウスのボタンを押してすぐ離す操作のことです。一般的に、左ボタンを1回押す「左クリック」を指します。
ダブルクリック
マウスの左ボタンを素早く2回連続で押す操作です。これにより、ファイルやフォルダを開いたり、アプリケーションを起動したりします。
右クリック
マウスの右ボタンを押す操作で、選択した項目に関する追加のメニュー(コンテキストメニュー)を表示します。
ドラッグ&ドロップ
マウスのボタンを押したままカーソルを移動させ(ドラッグ)、目的の場所でボタンを離す(ドロップ)操作です。ファイルの移動やコピーに使われます。
フォルダ
複数のファイルをまとめて整理するための入れ物のようなものです。フォルダ内にさらにフォルダを作成して階層的に整理することもできます。
ファイル
文書や画像、音楽など、データをひとまとめにしたものです。ファイル名と拡張子で構成され、拡張子によってファイルの種類がわかります。
拡張子(かくちょうし)
ファイル名の末尾につく「.txt」や「.jpg」などの部分で、ファイルの種類や形式を示します。