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BENQ 540Hzモニター ZOWIE XL2586X DyAcが予約開始

2024年4月28日

BENQ540HzXL2586Xゲーミングモニター

ベンキューから2024年5月8日に540Hzモニターが発売されます。

XL2586X 540Hzゲーミングモニター 購入はこちら

XL2586X の予約や各購入ページは下記からご覧いただけます。
4月時点ですと、Amazonが最安値でした。
価格はオープンプライスなので決まっていませんが、やすいところは17万円丁度くらいでした。
価格はそれなりに高価ですが、現状540Hzで独自技術のDyAc2搭載なので、体感は540Hzを更に上回るでしょう。
XL2586Xの価格をチェックしてみる。

TNパネルだけど、色味が薄くない、改善された 540Hzゲーミングモニター

TNパネルでありながら、色味が良くなりました。TNパネルというものは、昔ながらのゲーミングモニターや、安めのモニターでよく使われていて、色が薄いのが欠点でした。色が薄く、白っぽく見えるのでゲーム以外ではデメリットのほうが大きかったのです。

それを克服してきたのが今回発売されるXL2586Xになります。

DCI-P3 95%の広色域でこれまでより繊細な色味の再現とが可能、敵がより見極めやすく、Black eQualizer/Color Vibrance機能搭載でゲームに合わせて明暗・色彩設定が可能です。
また、6つの色(RGBCMY)の値を-30~+30の間で調整することが可能です。

XL2586X 解像度はフルHD 接続端子は?

  • Full HDフルエイチディー(1920x1080)解像度
  • 4系統入力(HDMI 2.1×3、DisplayPort 1.4×1)となっております。
  • XL2586X はHDMI端子もあるので、Nintendo SwtichやPS5でも使えます。

XL2586Xのリフレッシュレートはいくつ?

XL2586Xのリフレッシュレートは540Hzです。
プロゲーマー向けに滑らかなゲームプレイを楽しめる540Hzとなっております。

DyAc機能搭載 XL2586XはDyAc 2が搭載

ゲーム内での激しいアクション効果を軽減して、残像感を最小限に抑える、進化した独自技術DyAc 2技術搭載。

DyAc2について

DyAc2は、BenQ ZOWIEが開発した独自技術で、モーションブラーを軽減し、残像感を低減する技術です。これは、液晶ディスプレイのバックライトを高速で点滅させることで実現されています。

DyAc2の利点

  • CS:GOなどのFPSゲームで特に効果を発揮し、リコイルコントロールの向上や敵の視認性の向上に役立ちます。
  • VALORANT、APEX、R6S、Halo、Fortnite、COD: Cold War、PUBGなど、様々なゲームで有効です。
  • 入力遅延を増やすことなく、モーションブラーを軽減できます。

DyAc2の仕組み

DyAc2は、液晶ディスプレイのバックライトを高速で点滅させることで、残像感を低減します。

具体的には、次の2つの技術を組み合わせることで実現されています。

  • Dynamic Active Backlight Sync (DyAc):バックライトをゲーム内のフレームレートと同期させて点滅させます。
  • Fast LCD: 液晶パネルの応答速度を高速化します。

DyAc2の注意点

  • すべてのモニターで利用できるわけではありませんBenQ ZOWIEの一部モデルのみ搭載されています。
    もちろん、XL2586Xにはこの機能が備わっています。
  • 輝度が若干低下する場合があります。明るさを上げればOKです。
  • G-Sync/FreeSyncと互換性がありません。(FPSをするなら基本的に使いませんので、互換性がなくても問題ありません。)

DyAc2は、FPSゲームをプレイするゲーマーにとって非常に有用な技術です。残像・モーションブラーを軽減することで、敵をより見やすく、リコイルコントロールを向上させることができます。エイムがさらにバッチリ決まります。

DyAc2搭載モニター

  • BenQ ZOWIE XL2546X
  • BenQ ZOWIE XL2541K
  • BenQ ZOWIE XL2746K
  • BenQ ZOWIE XL2586X

参考情報

その他

DyAc2以外にも、モーションブラーを軽減する技術はいくつかあります。例えば、NVIDIAのG-SYNC Variable Rate Display (VRR)や、AMDのFreeSync VRRなどがあります。

どの技術が最適かは、個人の好みやプレイするゲームによって異なりますが、DyAc2はまさにFPSにうってつけの最高峰のブレ削減機能と言えるでしょう。DyAC2についての説明は以上となります。

DyAc2搭載モニターの敵の見え方の違い

DyAc2技術で残像が少ない

ベアリングが搭載され、モニターの調整が楽になった

より滑らかで柔軟な高さ調整を実現するためにベアリングを採用しており、FPSのように一瞬の操作が勝敗を分けるゲームにおいても、プレイヤーをサポートできるように設計されています。
モニターの高さを変えるときに軽い力でスムーズに動かすことができるようになりました。

FAST TNパネル採用で残像が少ないXL2586X

最新のパネル搭載で、ご覧のようにVALORANTでも敵がクッキリ見え有利に。

VALORANTでも敵がくっきりはっきり見えて有利に。

フラッシュを投げられたあと、敵が見えるようになるまでが早い!!

フラッシュを喰らった後の回復がより速くなります。

IPSパネルと比較して、
フラッシュ時の白さがはるかに早く消えるため、プレイヤーは敵の輪郭をより早く確認できるという利点があります。
これは最強…思わぬメリットですよね。

XL2586Xはモニターアームに対応しているのか?

XL2586Xモニターアームに対応しています。

VESAが100対応なので、一般的なモニターアームに取り付け可能です。

最強格のモニターを手に入れよう。

ありとあらゆる面でゲームが有利になる、夢のような最強ゲーミングモニター【XL2586X】
入手可能なうちにぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
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