Windowsには夜間モードという機能が備わっており、有効にすることでブルーライトを低減させることができます。
夜間モードをオンにすると、モニターから出る白っぽい光がオレンジのような暖色になり、目の角膜へのダメージを
減らすことができます。
目の病気、視力、疲れ等を引き起こさないためにも、対策をしていきましょう。
Windows 10でブルーライトカットモードにする方法
[ スタート] → [設定] → [ システム > ディスプレイ ] > [夜間照明] の順にクリックすることで、ブルーライトをカットできます。
スタートメニューの設定をクリックします。
ディスプレイをクリック
色の下にある夜間モードをオンにします
夜間モードの設定をクリック
夜間モードの設定をクリックすることで下記のように暖色の強さ、自動的にオンオフする時間の設定が可能になります。
設定は以上となります。
終わりに。ご提案。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私事で恐縮ですが、筆者の私は1日15時間ほど液晶ディスプレイを見ており、やはり目へのダメージが心配であります。
今も裸眼でいられるのは、対策を行ってきたからなのではないかと思っております。
画面側の設定である程度、目への直接的なダメージを軽減させることができます。
また、ブルーライトカットをしてくれる度無しのメガネもオススメです。
パソコンのみならず、スマホ、テレビ等でも使えるので便利です。
デジタル社会の今、自分の目は自分で守ることが大切だと感じます。
こちらは、ブルーライトカットメガネです。
飲むサングラス!?サプリもご紹介。
視力低下を防ぐために色々調べたのですが、どうやらブルーライトから目への悪影響を防ぐためには
「ルテイン」という栄養価が重要なこともわかってきました。
こちらは、カボチャや人参などに多く含まれている成分のようです。
少し値は張りますが、目を保護したい方はサプリメントという選択肢もオススメです。
こちらはかなり人気のサプリメントで、ルテイン以外にも目に必要な栄養素が含まれております。
目のストレッチもおすすめ
眼球を上下左右に動かすのもオススメです。また、1~2時間に1回でも良いので、画面以外を数分見て過ごすのも効果的だと感じております。
以上、おすすめ品のご提案でございました。
今後とも当ブログでパソコンに関する様々な情報を発信してまいりますので、
よろしくお願いいたします。