お越しいただきありがとうございます!
この記事では自作パソコンを作る際に必要な工具について解説していきます。
私は自作パソコンをこれまで何台も作ってきていますので、安心してご覧ください。
自作PC組み立てに必要なドライバー
初めて自作するときに、どんな工具が必要かわからないのは心配ですよね。
そんな方向けに自作PCに必要な工具をまとめましたので、ご紹介します。
まずは基本工具をチェック
- プラスドライバー(+1番):マザーボードやケースのネジ締めなどに使用します
絶対に必要です。
中でも、ベッセル「ボールグリップドライバー プラス1×75 No.220」がおすすめ(自作PCで使うブラスドライバーは1番です。)
下記にリンクあります。
精密ドライバーの1番(M.2のSSDなどを止める際に必要)
ニッパー
ハサミやカッターナイフでも代用可能ですので必須ではありませんが、あると便利です。
高級マザーボードほど、案外必要となるニッパー(マザーボードの緩衝材に、ビニタイで縛り付けてあることがあり、
それを切断する際にニッパーが必要)これが意外な落とし穴です。AsrockマザーのSTEELLEGENDとかは固定してあったりしますね。
あると便利な工具(なくても大丈夫)
- やや長めのプラスドライバー:奥まった場所のネジ締めなどに便利
- マイナスドライバー:一部のネジ締めなどに使用
- ラジオペンチ:細かい部品の取り扱いに便利
- ハサミ:パーツのパッケージ開封などに使用
- カッターナイフ:結束バンドのカットなどに使用
- ピンセット:細かい部品の取り扱いに便利
必須ではないが強くオススメしたい手袋
必須ではないですが、静電気対策にも滑り止めにも、指紋帽子にもグリップ力の向上にも
緊張したときの手汗対策にもなる最強の手袋をおすすめします。
ちなみにゴム手袋と違って、静電気を逃がす手袋です。
ゴム手袋だと電気が流れなくてパーツ壊れるリスクがあります!!
ですので、静電気防止手袋が非常におすすめです。
500円くらいで買えるので、パーツ壊すより全然いいです!
補足です。
- 工具はなくても組み立て可能だが、あると作業がスムーズ
- 無理に揃える必要はなく、必要なものだけ用意すればOK
- 手元で力を入れやすいボールグリップはオススメ。
以上です。ご不明な点があればコメントください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
これからも自作PCの記事を沢山書いていきますので、
ブックマークしていただけると嬉しいです。それではまた別の記事でお会いしましょう。